漫画で解説
いいねについて教えてもらったのに、内容をすっかり忘れてしまったアイちゃん。
どうやらグラミィがもう一度教えてくれたみたいです。
ようやくお客様への回答ができたところで、
また新たなメッセージが届きます。
Pi Pi Pi… Pi Pi Pi…

おお、珍しい!
じゃあ今回はアイちゃんに解説してもらおうかな
オッケー! まかせて!
あ、でも…シェアって一言で言っても目的はいくつかあるけど大丈夫?
えっ、……人の投稿のリポストだけじゃないの?
ええ、そうよ
①人の投稿をリポスト
②自分や人の投稿をストーリーズにシェア
③特定の友達にだけDMでシェア
があるわね
そっか、言われてみればそうだね!
大丈夫! どれも説明できそうだよ!
素晴らしい!
よし、じゃあアイちゃん頼むよ!

ええ、ばっちりね!
あとは投稿以外だと、外部リンクのシェアなんかもあるね
あれ? Instagramってリンク貼れたっけ?
投稿だと有料のInstagram広告を利用しないとできないんだけど、ストーリーズなら可能よ

ひとつアドバイスすると、リンク設定するときは必ず「スタンプテキストをカスタマイズ」すること!
“https://〜”の長いURLがドーンと出ているより、
一言タイトルっぽくしておいた方がタップされやすいからね
『新商品のお知らせ』『詳しくは投稿をタップ』みたいに一言そえたり、スタンプやGIFでちょっと装飾したりするといいわね
なるほどー! 思ったより簡単そうだね
この方法を使えば、ワンタップで商品・サービスに誘導できるから便利よ。
なにより広告費もかからない♪
ふむふむ…
そう考えるとInstagram自体がビジネスにすごくいいね
もしフォロワーさんがシェアしてくれたら、それこそ広告費ゼロで拡散されるし…!
その通りよアイちゃん! いいところに気付いてくれたわね!
「シェア」は広告費ゼロの口コミなの!
ユーザーが自分の意思で投稿をシェアしてくれると、
“企業発信の宣伝”よりずっと信頼度が高いからね
それに、シェアされたストーリーズをハイライトにまとめておくと、
“お客様の声”や“実績紹介”としても使えて一石二鳥よ
なるほど…! そんな使い方があるのね…!
でもシェアしてもらうにはどうしたらいいの?

最初の2つは分かるけど、なんか最後の雑じゃない!?
「シェアしてね」でシェア増えるなら苦労しないよ!
何も分かってないな君は!
CTAの重要性を知らないの!?
し、CTA…?
「Call To Action」…日本語で言うと「行動喚起」ね
つまり、ユーザーに「次に何をすればいいか」明確に伝えるための仕掛けのことよ
「今すぐ購入」とか「お問合せはこちら」みたいなアレね
こういう具体的なお願いがあると、
“やってもいいんだ”って心理的ハードルが下がって
アクションに繋がりやすくなるんだよ
なのに、これをやってないアカウントが多い…
キャプションの最後に一言足すだけでいいのに、もったいない
『役に立ったら、右下の紙飛行機アイコンからお友達にもシェアしてください』
『思い当たる人がいたら、この投稿を送ってあげてください』
こういう文章をつけるといいわよ
リールなら、動画の最後の2〜3秒にテロップで表示するのがおすすめね
なるほど…PTAが大事なのはわかったよ…
はたから見ると形骸化も否めないけど…
PTAじゃなくてCTAね!
微妙に刺さる例えやめて?
間違えた、CTAか
それはそれとして…
なんかもっとこう…シェアしてもらうための方法ないの…!?
よく使われる手法は「キャンペーン化」ね!
シェアを応募条件にしちゃうのよ

その人のストーリーズを見に行って“ありがとうございます!”ってリポストすることもできるわ
簡単でもいいからリアクションやお礼を返すと、
ファンになってもらいやすいしね
なるほど!! これはやってみる価値ありだね!
シェアについての説明はこれくらいだけど、分かったかな?
うん! 大丈夫!
Instagramは得意分野かもしれない♪
触ったことあるとやっぱり全然違うね~
じゃあお客様へ返信してみましょうか
よーし、これでクライアントさんの「Instagram シェアってどうやればいいの?」問題がまるっと解決できますように!
Instagramでのシェアの仕方を初心者向けに分かりやすく解説
Instagramは、写真や動画を通じて多くの人々とつながるための強力なツールです。しかし、その魅力を最大限に活用するためには、ただ投稿するだけでなく「シェア」の機能を理解し、活用することが重要です。情報を効果的に届けるためのシェアの方法は、マーケティングの成果に大きく影響します。特に、ウェブマーケティングに不慣れな方にとっては、どのようにしてコンテンツを拡散すればよいのか戸惑う場面もあるでしょう。本記事では、Instagramのシェア機能を基礎から応用まで丁寧に解説し、ストーリーズやリール、ライブ配信などのコンテンツを活用するための実践的なノウハウをお届けします。
Instagramでのシェアとは何かを理解しよう
Instagramにおける「シェア」とは、自分または他人のコンテンツを他のユーザーに見せることを指します。FacebookやX(旧Twitter)のように直接的な「リツイート」や「シェアボタン」があるわけではないため、Instagramならではのシェアの方法を知る必要があります。たとえば、誰かの投稿を自分の「ストーリーズ」に追加することで間接的にフォロワーに届けることができますし、リールやライブ配信を閲覧しながらリアルタイムで他者と関わることも可能です。
このようなInstagram独特のシェア文化を理解するには、まず「誰に何を届けたいか」を明確にすることが大切です。単に情報を拡散するのではなく、届けたい相手に共感や興味を持ってもらうための工夫が必要です。シェアの手段を選ぶ際にも、投稿の性質やメッセージの意図によって最適な方法が変わってきます。たとえば、視覚的なインパクトが強い画像や動画はストーリーズ向きですが、長めの説明やナレーションを含むリールはフィード投稿よりもリール機能の方が効果的です。
Instagramのシェアを理解することは、単なる操作の習得以上の意味を持ちます。シェアの背後には「共感」や「信頼」の要素があり、これらはフォロワーとの関係性を深め、アカウント全体の信頼性を高める要因となります。経験豊富なマーケターの視点では、単に情報を届けるのではなく、「誰が」「どんなニュアンスで」シェアするのかが極めて重要であると考えられています。これは、シェアそのものが一種の推薦や評価として機能するからです。
投稿をストーリーズでシェアする基本の手順
ストーリーズとはどのような機能か
Instagramのストーリーズ機能は、24時間で消える短時間限定の投稿形式であり、リアルタイム性と親密さを強調したコミュニケーション手段として人気を集めています。ストーリーズは、フィードとは異なり、画面上部に表示されるため視認性が高く、ユーザーの目に留まりやすいのが特徴です。また、フィード投稿よりも気軽に投稿できるため、シェアの入り口として最適な機能と言えるでしょう。
他人の投稿を自分のストーリーズに追加する方法
Instagramでは、自分がフォローしているアカウントの投稿を自分のストーリーズに追加することができます。具体的には、シェアしたい投稿の右下にある紙飛行機アイコンをタップし、「ストーリーズに投稿を追加」を選択するだけです。この方法は、投稿者が公開アカウントであり、かつストーリーズでのシェアを許可している場合に限られます。適切なキャプションやスタンプ、GIFを加えることで視覚的な魅力を高め、シェアの効果を最大限に引き出すことができます。
ストーリーズでのシェアがもたらす効果
ストーリーズでのシェアは、投稿のリーチを広げる効果がありますが、それだけではありません。視聴者とのエンゲージメントを高めるための手段としても非常に有効です。たとえば、質問スタンプやアンケート機能を活用することで、受け手の反応を引き出し、双方向のコミュニケーションを促進できます。こうしたインタラクティブな要素こそが、ストーリーズの強みであり、マーケティング戦略として活用する際の鍵となります。
| シェア方法 | 主な目的 | 利用シーン |
|---|---|---|
| ストーリーズに投稿を追加 | 視認性の向上、フォロワーへの紹介 | 他人の投稿を紹介したいとき |
| 自分の投稿をストーリーズで再シェア | 再注目のきっかけづくり | 過去の投稿を改めて届けたいとき |
| ストーリーズでURLリンクを共有 | 外部サイトへの誘導 | ブログや商品ページの紹介 |
リールやライブ動画をシェアするコツ
リールの魅力と拡散力
Instagramのリールは、最大90秒の短尺動画を投稿できる機能であり、近年特に注目を集めています。リールは、アルゴリズムによって関心のあるユーザーに優先的に表示される仕組みがあり、フォロワー以外の新規ユーザーにもリーチしやすい設計となっています。この拡散力の高さから、ブランド認知やサービス紹介において非常に有効な手段とされています。
リールをシェアする際には、まず自分のプロフィールに固定表示することで常に見てもらえる環境を整えましょう。また、投稿後にストーリーズでそのリールを紹介することで、既存フォロワーに対してリマインドの役割を果たします。ここでも紙飛行機アイコンを使用すれば、簡単にリールをストーリーズに追加することができます。
ライブ配信のシェア方法とその意義
ライブ配信は、リアルタイムでフォロワーとつながることができる強力なコミュニケーション手段です。ライブ中に視聴者がコメントを送ることで、その場で双方向のやり取りが可能となり、エンゲージメントを最大化するチャンスとなります。ライブ配信は終了後に「過去のライブ動画」として保存でき、そのままプロフィールやストーリーズ、ダイレクトメッセージで共有することが可能です。現在はIGTVという独立した機能は廃止され、動画は投稿やリールと統合されています。
ライブ配信をシェアする際には、事前にストーリーズで告知を行い、視聴者の期待感を高めることが効果的です。また、配信中に視聴者数が増えてきたタイミングで、他のSNSプラットフォームにもリンクを貼ることでさらなるリーチ拡大を狙うことが可能です。ウェブマーケティングの観点から言えば、ライブ配信は「熱量の高い瞬間」を活用する絶好の機会であり、ブランドやサービスの魅力をダイレクトに伝える場として機能します。
他人の投稿を自分のフォロワーに届ける方法
シェアする際の注意点とマナー
Instagramでは、他人の投稿を無断で保存・転載することは禁止されています。そのため、投稿をシェアする際には、Instagramの公式な機能を活用することが求められます。たとえば、前述の紙飛行機アイコンを使ってストーリーズに投稿を追加する方法は、Instagramが認めた正規のシェア手段であり、著作権やマナーの観点からも安心です。
また、シェアする際には投稿者への敬意を忘れずに、可能であればメンションを加えることが推奨されます。これにより、投稿者との関係性が深まり、今後の交流やコラボレーションのきっかけにもつながることがあります。Instagramは単なるコンテンツ共有の場ではなく、人と人とのつながりを育むプラットフォームでもあるため、配慮ある行動が信頼を築く基盤となります。
ダイレクトメッセージを活用した個別のシェア
特定のユーザーに対してコンテンツを届けたい場合は、ダイレクトメッセージ(DM)を活用するのが効果的です。DMでは、投稿やリール、ストーリーズを個別に共有することができ、よりパーソナルなコミュニケーションが可能になります。これは、ニーズが明確なターゲットに対して情報を届けたいときに非常に有効であり、マーケティング施策としても注目されています。
たとえば、新商品の案内やイベント招待、キャンペーン情報などを信頼できるフォロワーに先行して伝えることで、限定的な価値を提供することができます。こうした特別感は、ブランドへのロイヤリティを高め、フォロワーの積極的な関与を促す効果をもたらします。
ウェブサイトやブログへのシェアで集客力を高めるには
コンテンツの価値がシェアを誘発する
ウェブマーケティングにおいて、いかにして訪問者を集客し続けるかは永遠の課題です。その中でも、シェアされやすいコンテンツ作りは非常に効果的な戦略の一つです。シェアされやすい記事とは、単に情報が多いだけでなく、読み手が「他の人にも伝えたい」と思えるような価値を持っている必要があります。たとえば、分かりやすい図解、実践的なノウハウ、あるいはユニークな視点が含まれていると、自然と人々はそれをSNSやブログで紹介したくなります。
また、シェアを促す導線の設計も重要です。記事の冒頭や末尾に「この記事が役立ったらシェアをお願いします」といった一文を添えるだけでも、心理的な後押しになります。さらに、SNSのシェアボタンを記事の目立つ位置に配置することで、読者がワンクリックで拡散できる環境を整えることができます。こうした細やかな工夫が、結果として集客力の底上げにつながるのです。
シェアで拡がる認知とSEO効果
ソーシャルメディア上でのシェアは、直接的にSEOの被リンク評価に反映されるわけではありませんが、拡散によって多くの人の目に触れることで、結果的にブログやメディアから自然な被リンクを獲得しやすくなるという“間接的なSEO効果”が期待できます。これは、長年ウェブマーケティングに携わる中で実感してきた重要なポイントです。
さらに、SNS上での反応をモニタリングすることで、どのコンテンツが高く評価されているのか、ユーザーがどのような情報を求めているのかといった分析が可能になります。このように、シェアは単なる拡散手段ではなく、ユーザー理解を深める手がかりにもなります。
Instagram内でのシェアはそこで完結するだけでなく、ユーザーの行動によって他のSNSや外部サービスへと波及していくため、次に代表的な外部シェアチャネルについても確認しておきましょう。
トラフィック増加に貢献する主なシェアチャネル
| シェアチャネル | 特徴 | 推奨する活用方法 |
|---|---|---|
| リアルタイム性が高く、拡散力が強い | 話題性のある要素を含めた短文でリンクを紹介 | |
| 長文も受け入れられやすく、信頼性が高い | ストーリー性を持たせて投稿、画像とリンクをセットで | |
| LINE | 個人間での共有が主、親密な関係性で活用される | 友人・家族向けに有益な情報を届ける形でシェアを誘導 |
| はてなブックマーク | 検索流入にも効果があり、専門性の高い層に届く | 技術系・分析系の深い内容で注目を集める |
ウェブマーケターが実践するシェア機能の活用術
ソーシャルプルーフとしてのシェア数表示
読者に「すでに多くの人が注目している」と感じさせるために、シェア数の表示は非常に効果的です。実際に、コンテンツの直下に「○○件シェアされました」といった数字があるだけで、読み手の信頼感や関心が高まります。これは、心理学でも知られる「バンドワゴン効果」に基づく手法であり、マーケティング業界でも長年活用されているテクニックです。
ただし、注意したいのはシェア数が少ない段階での表示です。逆効果になるリスクもあるため、一定数を超えた段階でのみ表示するような設定が有効です。多数のウェブマーケターは、この点を意識してA/Bテストを繰り返しながら、最も効果的な表示タイミングを模索しています。
プラットフォームに応じたシェアボタンの最適化
シェアボタンの配置やデザインも、ユーザー体験を左右する重要な要素です。たとえば、スマートフォンでの閲覧が多いサイトでは、画面下部に固定表示されるタイプのシェアボタンが好まれます。一方で、PCユーザー向けには記事の横や末尾に設置するケースが多く見られます。ユーザーの閲覧環境に合わせたデザイン設計を行うことで、自然な形でシェア行動を促すことができます。
さらに、シェア時に表示されるOGP(Open Graph Protocol)情報も重要です。タイトルや説明文、サムネイル画像が適切であれば、SNS上でのクリック率が飛躍的に高まります。OGP設定を怠ると、せっかくシェアされたコンテンツの視認性が下がり、機会損失につながりかねません。
ユーザー参加型のシェア促進施策
コンテンツの内容にユーザーが参加できる要素を取り入れることで、シェア率は格段に向上します。たとえば、ランキング形式の記事で「あなたの意見も教えてください」と呼びかけたり、キャンペーン形式で「シェアして応募」などのアクションを誘導したりする手法が挙げられます。このような仕組みは、ユーザーにとってシェアが自発的な行動となるため、広告臭を感じさせずに拡散力を得ることができます。
また、定期的に人気記事のランキングをSNS上で紹介することで、過去のコンテンツの再活用と新規流入の両方を実現できます。これは、長期的なコンテンツマーケティングを行う上で、非常に有効な戦略です。
シェアの工夫でエンゲージメントを高めるポイント
感情に訴えるストーリーテリングの導入
情報過多の現代において、ユーザーの関心を引き続けるには、事実の羅列ではなく「物語性」が求められます。多くの成功しているマーケティング施策では、読む人の感情に訴えかけるストーリーが用いられています。たとえば、ある問題に直面したユーザーが、記事内の情報をきっかけに解決の糸口を見つけたという形で紹介することで、読者は自分ごととして受け止めやすくなります。
その結果、共感が生まれ、自然と「同じ悩みを持つ友人にも教えたい」といった動機が働くのです。これは、シェア行動を促す上で極めて強力なアプローチであり、単なる情報提供とは一線を画します。
コメントや引用を促す仕掛け
エンゲージメントを高めるもう一つの要素が、ユーザーの意見を引き出す仕掛けです。記事の末尾に「あなたはどう思いますか?」と問いかけるだけでも、コメントやリツイート時の引用テキストが増える傾向があります。読者が自分の考えを添えてシェアすることで、その投稿がさらに他のユーザーの関心を引くきっかけとなります。
また、記事内で複数の視点を紹介することも効果的です。賛否のあるテーマや、複数の解決策を提示することで、読者に「自分の立場を表明したい」という動機を生み出すことができます。このように、ユーザーの発言欲求を刺激する構成は、シェアの質を高める重要な要素となります。
継続的なシェア導線の整備と改善
シェア施策は一度設計して終わりではありません。定期的にアクセス解析を行い、どのチャネルからのシェアが効果的かを検証することで、次なる改善点が見えてきます。たとえば、ある記事はFacebookでは反応が良いものの、Twitterでは反応が薄いという場合、投稿文のトーンや画像の変更が効果をもたらす可能性があります。
また、定期的にシェアボタンの位置やデザインを見直すことも重要です。特にモバイル端末のUIは年々進化しており、ユーザーの操作性を意識した設計が求められます。こうした細やかな最適化の積み重ねが、結果として大きなエンゲージメントの向上につながっていくのです。



